2017年の深川祭りは本祭り!びしょ濡れになって楽しもう!

シェアする

スポンサーリンク

神田明神の神田祭、赤坂氷川神社の山王祭と並んで江戸三大祭である深川祭り(ふかがわまつり)。
東京都江東区にある富岡八幡宮で行われる祭礼のひとつです。
400年近く続いている深川祭りについて開催情報だけでなく由来や歴史などまるっとお伝えします!

開催情報
日程2017年8月11日〜15日(※情報が確定次第更新します)
場所富岡八幡宮周辺 〒135-0047 東京都江東区富岡1−20−3
TEL072-441-4417
公共交通営団地下鉄東西線 「門前仲町」駅より徒歩3分
都営地下鉄大江戸線「門前仲町」駅より徒歩6分
駐車場周辺道路は交通規制有り
料金無料
スポンサーリンク
レンダリング大

お祭りが行われる富岡八幡宮ってどんな神社?

昔はもっと広かった深川の八幡様!

1627年永代島と呼ばれていた場所に、富岡八幡宮は創建されました。
当時江戸では人口増加のため埋め立て地の開発が行われており、永代島もそのゴミで埋め立てられた島のひとつでした。

ゴミで埋め立てたというとイメージが悪いかもしれませんが、とてもきれいな庭園があり「深川の八幡様」「江戸最大の八幡様」と親しまれ信仰も集めました。また八幡様を敬っていた徳川将軍家の手厚い保護も受けていました。

今では庭園だった場所は深川公園、深川不動堂となっています。

実は相撲でも有名!?

実は江戸勧進相撲発祥の地として有名です。
関西で始まった江戸時代の相撲興業はトラブルが多く禁令がでるほどでした。

その後、富岡八幡宮での春秋の勧進相撲が許されます。
今に続く相撲はここから始まっているのです。

深川祭りは富岡八幡宮の例大祭

一般的に深川祭りと言われることが多く、どんなお祭りなのかまだ知らない人にはわかりづらいかもしれません。
深川祭りは、富岡八幡宮の例祭にあたるお祭りになります。

例祭とは年一度、神社において由緒のある日に行われるものです。神社が祀る神様が人間であれば誕生日や命日であったりします。
深川祭りは1642年に創建された富岡八幡宮は江戸幕府第三代将軍徳川家光の命により、長男家綱の世継ぎ祝賀が始まりです。

以来、人々が集まりすぎて永代橋が落ちたことがあるほどに庶民に人気のある深川祭り。
関東大震災や戦火にも負けず現在に引き継がれた歴史深い祭りなのです。

『東都歳時記』八月十五日 富賀岡八幡宮祭礼

出典:『東都歳時記』八月十五日 富賀岡八幡宮祭礼

スポンサーリンク

豪華絢爛!日本最大の大神輿!

元禄時代に紀伊国屋文左衛門という伝説的な豪商がいました。
その紀伊国屋が総金張りの豪華な神輿を3基奉納したと言われています。
残念ながら関東大震災により全て消失してしまいます。

けれども、平成3年宮神輿は日本一の黄金大神輿として佐川急便の創業者である佐川清により奉納され復活を遂げました。
あまりの大きさ、重さのため毎度担ぐことは出来ず、別途担ぐための宮神輿も奉納されるほどでした。
ではどれほどの大きさ、また豪華さなのでしょうか。

まずは神輿の上に飾られている鳳凰から見ていきましょう。
胸はダイヤ7カラット、鳳凰の目は両目でダイヤ8カラット、鶏冠にはルビーがなんと2,010個も飾らています。
そして屋根は24kgの純金でできています。
他にも狛犬の目、隅木の目、小鳥の目にダイヤやプラチナ、銀などの宝石がふんだんに使用されています。
なんと総重量は4.5トン!
一般的に大きい神輿であっても600kg程度なので、これは相当な重さですね。
担ぎ手も3,000人必要とされ、担ぐのが困難なのもうなずけますね。

気になる神輿担ぎのルート!

渡御(神輿担ぎ)には本祭ので行われる鳳輦渡御、本祭の翌年に行われる二の宮神輿渡御、本祭の前年に行われる子供神輿連合の3種類があります。
今年は鳳輦渡御になります。

ルートは氏子区域内約70キロにもなります。
主なルートは江東区の深川地域中南部。隅田川対岸の中央区の日本橋地域東部に新川。臨海部では台場や新木場なども含まれるようです。
また本祭では鳳輦渡御のあとに神輿連合渡御が行われます。
50基ほどの神輿が各氏子町を1周し8キロほどを巡ります。
ただし、子供神輿連合だけは30基の神輿で永代通りの一部になっているので、注意が必要です。

今年のルートは下記の順路になります。

やっぱり見どころは水掛け!

深川祭りの最大の特徴はとにかく水をかけること。神輿に担ぎ手、観客にも水をかけます。そのため
深川祭りは別名「水かけまつり」と呼ばれるほどです。
沿道からバケツ、ひしゃくのだけでなく消防の放水ホースで放水することもあります。
この辺りはちょっと普通の祭りじゃ行われないスケールですね。

観客として参加する際もびしょ濡れになっても構わない格好でいくか、防水対策をしてからいくことをお勧めします。

掛け声・担ぎ方も色々!難しい深川担ぎ

昔ながらの「わっしょい」という掛け声は深川祭りでも響いてきます。
けれども担ぎ手はそれとは違う掛け声とともに江戸っ子らしい粋な担ぎ方を見せてくれます。
いくつかご紹介しましょう。

平担ぎ

担ぎ方の基本。肩に神輿を入れ、腰を伸ばし早駆け足で担ぎます。

もみ上げ

「モーメ、モーメ」の掛け声で、頭上高く神輿を持ち上げ、「メー」で一気に腰まで降ろします。
この動作を2・3回繰り返すのが特徴です。交差点や深川八幡宮の前で行われます。

差し上げ

もみ上げの後に行われる担ぎ方です。
降ろした神輿を高く差し上げ、今度は「サーセ・サーセ」の合図とともに、片手で支えながら、別の手で担ぎ棒を叩きながら右に回ります。

差し切り

差し上げをしたまま回らず真っすぐ進みます。清洲橋や永大橋をこの担ぎ方で渡る神輿も多いです。
これは江戸時代に行われた深川祭りのあふれる見物人の重みで、永代橋が崩落したときに死んだ人の霊を慰めるために行われています。

舞い上げ

もみ上げのあとの「メー」の掛け声で神輿を放り上げ、腕を伸ばしたまま受け止めるという大技です。
さすがに危険な技ですので、出来る町会は限られています。

深川祭りの日程詳細

8月13日

14:00 歌謡りんともシスターズ
15:30 多度雅楽会
17:00 第20回富岡八幡宮太鼓の宴 神々への響き

8月14日

14:00 崇敬会員参拝
15:00 大正琴
16:30 能
18:30 おどり

8月15日

11:00 例祭祭典
14:00 空手道
15:00 日本舞踊
16:00 少林寺拳法
17:30 琴演奏
18:00 お茶席
20:00 ガムラン演奏と舞踊
21:30 二の宮神輿 遷霊の儀

8月16日

7:00 神幸祭(二の宮神輿渡御)
13:00 琴・三味線演奏
14:00 歌謡
15:00 ジャズ演奏
16:00 太鼓と舞
19:00 葵太鼓
21:30 二の宮神輿 遷霊の儀

スポンサーリンク
レンダリング大
レンダリング大

シェアする

フォローする

2017年の深川祭りは本祭り!びしょ濡れになって楽しもう!
この記事をお届けした
omatullyの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!
トップへ戻る