外国人に大人気!奇祭・かなまら祭の見どころ・開催日【2018】

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かなまら祭り

初詣の賑わいで全国でも有名な川崎大師。
そこから徒歩で数分歩くと金山神社という神社があり、
春に行われる奇妙なお祭り「かなまら祭」が近年人気を集めています。

あまりに奇抜で参加をするのはちょっと・・・なんて人もいるかもしれません。
けれども実は真面目なお祭りなんです。
そんな「かなまら祭」の様々な魅力についてご紹介します。

開催情報
日程2018年4月1日(日曜日)
場所金山神社(若宮八幡宮) 神奈川県川崎市川崎区大師駅前2丁目13-16
TEL044-222-3206
公共交通京浜急行電鉄大師線川崎大師駅から徒歩2分
駐車場近所に複数コインパーキングあり
料金無料
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かなまら祭とは一体どんなお祭り?

よく「かなまら祭り」と書かれることがありますが、正式名称は「かなまら祭」です。
毎年4月の第一日曜日に行われ、
商売繁盛・子孫繁栄・安産・縁結び・夫婦和合・性病除けなどが御利益としてあげられます。

ルーツと言われている江戸時代の祭り(地べた祭り)だけではなく、
今では更にオリジナルなアイディアを取り入れ、祭りの規模は年々拡大傾向にあります。

見どころはやっぱりあの神輿?でもそれだけありません

かなまら祭といえば、最初に目がいくのは神輿ではないでしょうか。
実は神輿は3基あり、それぞれ特徴があります。
そして神輿以外にもお土産やイベントなど魅力なものがいっぱいあるのでご紹介します。

かなまら祭の神輿は全部で3基!

かなまら舟神輿

かなまら舟神輿

photo by David Shackelford

黒光りする御神体は鉄製で、台座が舟型になっているのが特徴です。

エリザベス神輿

エリザベス神輿

photo by David Shackelford

巨大なピンク色の御神体で、「かなまら!でっかいまら!かなまら!でっかいまら!…」という独特の掛け声とともに巡行します。
「エリザベス会館」と呼ばれる女装クラブから寄贈された神輿で、そこの人達が担ぎ手の中心となっています。

かなまら大神輿

かなまら大神輿

photo by David Shackelford

御神体は木製で、3基の神輿の中で最も古いとされています。

全部がアレ!色々ありすぎて困るかなまら様グッズ!

かなまら様にちなんだグッズがたくさん用意されています。
全ては紹介しきれないので、面白いモノをいくつかご紹介します。

まらキャンドル

まらキャンドル

photo by Masayuki (Yuki) Kawagishi

授かり飴

photo by Masayuki (Yuki) Kawagishi

photo by Masayuki (Yuki) Kawagishi

徳利

kanamara matsuri tokkuri

photo by Meredith P.

モダンな手ぬぐい

かなまら祭 手ぬぐい

photo by Eddy Chang

鼻眼鏡・・・?

かなまら祭 鼻眼鏡

photo by Guilhem Vellut

他にもいろいろ・・・

kanamara matsuri

photo by Karl Baron



かなまら祭を楽しみ尽くしたいなら!

グッズだけでも十分満足してしまう人もいるかもしれませんが、イベントも盛りだくさんです。

大根そぎ

大根削ぎ

photo by Héctor Ratia

かなまら祭の見どころの一つで、男茎形に大根を削り仕上げるという野菜細工の一種です。
これらの大根は、祭りの終盤にオークションで売り出されます。

ご神体と撮影

かなまら祭 御神体

photo by elmimmo

残念ながら今回は記念撮影用のモニュメントは自粛する形となっています。
度が過ぎた悪ふざけは祭り自体を揺るがしかねませんので、注意が必要ですね。

面掛行列

かなまら祭 行列

photo by St Stev

行列の後に神輿がきます。
天狗やひょっとこなどの仮装でやってきたり、神官にお賽銭をするとお祓いをしてくれたりと、観ているだけでも楽しめます。
仮装行列に参加することもできますので、観て歩いて楽しんでみてください。
この行列の最後に神輿が3基続けてやってきます。

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かなまら祭の始まりと金山神社

金山神社 かなまら祭り

photo by Guilhem Vellut


魅力や見所についてご案内してきましたが、
祭りを開催している金山神社に興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。
かなまら祭の由来なども交えご紹介します。

金山神社の祭神は下半身の神様!

金山神社は若宮八幡宮の境内にある社の一つです。
本殿の左に鎮座していて、
名前の通り鉱山や鍛冶の神様である金山比古神(かなやまひこのかみ)と
金山比売神(かなやまひめのかみ)を祭神として祀っています。

「金山」と「金魔羅(魔羅は男根のことです)」の読みが近いことや、両神はイザナミが火の神カグツチを産んだ際に女陰に火傷をし痛み苦しんでいるときにその嘔吐物(たぐり)から産まれたことなどから、性の神様としても信仰されています。
また、やけどで苦しんだイザナミを看病したことからお産や性病の守護神とも言われています。

かなまら祭の始まり

相州江ノ島弁才天参詣道中記六郷川渡場之図

出典:川崎市立図書館 相州江ノ島弁才天参詣道中記六郷川渡場之図

江戸時代に川崎が宿場町となり、賑わうようになりました。
御茶屋や宿屋で働いている女性を飯盛女といい、中には夜の相手も仕事として受けていた人もいたといいます。
そこで性病除けや商売繁盛を願った「地べた祭り」が行われ、それが今日のかなまら祭のルーツと呼ばれています。

実際には、現在行われている祭りが始まったのは、昭和52年(1977年)からで、それまではどれほどの規模や内容で行われていたのかは不明確です。
なにより、このお祭りが注目されるようになったのは、昭和60年以降のエイズが問題になってからです。

今では海外から注目を集め歌麿フェスティバルとも呼ばれており、
祭りの観光客の半分近くが外国人なのです。

西洋に浮世絵が伝わると、春画(性表現の強い浮世絵)に描かれる大きな男根を、
人気浮世絵師の喜多川歌麿の名前からとって「ウタマロ」と呼ぶことがあり、
それが由来となっているのでしょう。

開催スケジュール詳細

開催日時

毎年4月第1日曜日に行われます。
詳細なスケジュールは以下になります。
※2018年度のスケジュールです。最新の情報を確認でき次第更新します。

御火取祭 10:00
例祭  10:15
神輿御霊入れ式:10:45
大根削り:11:00
面掛行列:12:00
奉納演芸:12:10
終了予定:16:30

参加する上での注意

一部では女性のふんどし姿が見られるといった誤解や、度が過ぎた参加者によるきわどいコスプレにより、
参加者、観客が増えていく一方でマナーが問われています。

そもそもの内容がどうしても受け入れられない人もいるので、このあたりは十分に注意して楽しみましょう。

まとめ

ネタがネタだけに度が過ぎてしまう方も多いですが、
運営している金山神社はとても誠実に対応されています。

一方で当然、運営により放送される実況も面白いので、
気になる方は是非足を運んでみてくださいね。

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外国人に大人気!奇祭・かなまら祭の見どころ・開催日【2018】
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