無音盆踊り!奇妙なこの踊りは一体どうして?

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日本の夏の風物詩の一つ、盆踊り。
先祖を供養するため日本各地で古くから行われており、みんなで楽しく踊り参加するものから、粋な踊りを鑑賞するものなど様々。
ここ最近、無音の中盆踊りを踊るという変わった盆踊りが行われているのでご紹介します。

「無音盆踊り」はどこでやっている?

無音盆踊りは、名鉄太田川駅周辺(愛知県東海市)で開催される夏祭り「ザ・おおた・ジャンプフェスティバル」で披露される盆踊りの一部です。
踊り手はイヤホンの付いた携帯ラジオを持参し、FM電波で同じ曲を聴きながら踊ります。
この時は太鼓もエアー太鼓(叩いているふり)という徹底ぶりです。
ちなみに無音は夜の盆踊りのみで、昼は通常の盆踊りも踊るとのこと。

えっ騒音?近所迷惑になってしまった年中行事

日本で有名な盆踊りの一つに「阿波おどり」があります。
阿波おどりはとても踊りの質が高く、見て楽しむお祭りとして毎年100万人を超える人達が観覧しにきます。
それは日々の練習の賜物でもありますが、一方で鳴り物の音は大きく、一部の近隣住民にとっては騒音被害として問題にもなっているのです。
また、高円寺阿波おどりも同様です。
練習中に近隣から騒音に関する苦情がくると稽古場を借りられなくなると、注意をはらっています。
https://omatully.com/koenji-awaodori/

そんな風潮の中、大会長の森岡さんは、騒音問題をうまく逆手に取り、あえて無音で盆踊りをすることで町おこしを狙います。
平成21年から始まったこの無音盆踊り。最初は50人程度でしたが、2015年には400人と着実に参加者を増やしているようです。
ピンチをチャンスにするよいアイディアですね。

またエコにも取り組んでおり、屋台の容器を使い捨て容器ではなく業者に借りています。
さらに今後来場客にマイ箸、マイカップを持参してもらう計画もたてているそうです。

最後に

年々各地でお祭りの参加者、観覧者が増えている一方、その地域に住む人達の祭りに対する気持ちは様々です。
地域というコミュニティが弱くなってきている今、お祭りをどう維持していくかは大きな課題なのでしょう。

無音祭りはそうした解決のひとつの形かもしれません。

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