節分の由来と豆をまく理由とは

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スーパーやコンビニでも鬼のお面と福豆や、恵方巻きが売られていて馴染み深い行事「節分」。
また大きな寺社で行われる豆まきは毎年ニュースで話題になります。
ではなぜ節分で豆をまくかご存じでしょうか?恵方を向いて太巻きをかじる理由は?

そんな奥の深い節分の由来についてご紹介!

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節分の由来

節分は各季節の始まりの日の前日にあたります。(一般的に立春にあたる時期のみ豆まきなどを行います。)
なので読んで字のごとく「季節を分ける」と言う意味なのです。
基本的に日にちは2月3日ですが、閏年などでずれることがあります。

日本では古くから季節の変わり目には鬼が生じると考えられています。
その鬼を払うために宮中で行われた儀式がありました。
それは「追儺(ついな)」または「鬼やらい」「儺やらい」とも言われ、節分のルーツとされています。
近代になり、宮中だけでなく庶民にも取り入れられ、柊鰯(柊の枝にいわしの頭をさしたもの)を玄関に飾ったり、家や寺社で豆まきをするようになりました。

今でもいくつかの神社では豆まきだけでなく、追儺も行っているところもあります。

どうして豆で鬼が払えるの?

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photo by:masamunecyrus

900年頃、京都では鞍馬山の鬼が都に降りてきて悪さをしていました。
祈祷をして鬼の穴を封じてから、たくさんの炒った豆で鬼の目をつぶし退治したという伝説が始まりとされています。
日本では穀物には不思議な力があると考えられていることと、豆は「魔目(まめ)」ということで鬼の目にぶつける、そうすると「魔滅(まめ・まめつ)」するという、ダジャレなのです。
妖怪ウォッチも新旧ともにダジャレな妖怪がたくさんいますが、日本の行事なども意外とダジャレが多いです。

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色々な豆まきの掛け声

『臥雲日件録』という1400年代の文献にも「散熬豆因唱鬼外福内」とあり、今ある一般的な「鬼は外、福は内」と同じです。

「鬼は外、福は内」以外にも掛け声があるのをご存じですか。実は寺社や地方によっては様々な掛け声があります。
例えば、有名な浅草寺では「千秋万歳、福は内」であったり、
新宿歌舞伎町にある稲荷鬼王神社では、鬼を祀っているので「鬼は内、福は内」と掛け声をかけます。
色々な掛け声の寺社を回るのも面白いかもしれませんね。

ちなみに英語だと、
Get goblins out of the house! Invite happiness into the home!
になります。

気づいたら全国的に食べられてる恵方巻き!

恵方巻きは節分に食べると縁起が良いとされているのり巻き(太巻き)で、西日本で見られる風習でした。
「丸かじり寿司」「丸かぶり寿司」などと呼ばれていましたが、セブン-イレブンが「恵方巻き」という名称で販売したことで一気に全国に広まり、恵方巻きと呼ばれることが一般的となりました。

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photo by:sakura_chihaya+

由来はたくさんあり、商売繁盛のために七福神にちなんで7種類の具材を使い福を巻くという考え方や、ひとつひとつの具材を鬼に見立てて食べて退治するなど様々です。

また食べ方も幾つかあります。
多くは夜に恵方を向いて食べますが、目を閉じて願い事を浮かべながら無言食べるであったり、ちゃんと春に来てもらうために笑いながら食べるであったりと色々とあります。
自分にあったやり方がよいでしょう。

恵方には歳徳神という神様がいると言われ、毎年十干により方角が変わります。
2017年の恵方は「北北西 やや右」となります。
最近は方角を知るためのアプリなどもあるので、簡単にわかるようになりましたね。

由来を知るなら吉田神社!?

千葉の成田山新勝寺の節分には毎年数万人がやってきます。
NHKのドラマ出演者やお相撲さんが豆を撒くことでも話題になります。

こちらもとても興味深いですが、由来を知るというのであれば京都の吉田神社がオススメです。
追儺式だけでなく火炉祭(かろさい)や疫病祭など他では見られない儀式も行われ、節分自体が3日もかけて行われます。

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photo by:ジャンダ

こちらも大変混雑していますが、一度は行ってみたくなるお祭りです。

最後に

いかがでしたでしょうか。
節分は家でも外でも楽しめる行事です。
皆さんにあった関わり方で楽しんでみるのもいかがでしょうか。

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