知ってた?正月とはこんなにも行事があった!まとめ【決定版!】

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明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします!

年が明けたら日本中でそんなあいさつが聞こえてきますよね。

新年は新鮮な気持ちにさせてくれます。
西暦や年号が1つ増えるからではありません。

それは日本には新年を大切にする正月という行事があるからなのです。
正月行事を知ることもっともっと日本文化を身近に感じで見ませんか?

今回は日本の正月について改めて知りたい!実はよく分からないと言う人のために正月に行う行事をまとめてみました!

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レンダリング大

そもそも正月ってなんだっけ?

正月とは旧年が終わり無事新年を迎えられたことを先祖の霊に感謝し、新年の豊作を祈る年中行事の1つです。
おせち料理や正月飾り、正月行事などで盛大に祝います。

まずは正月準備!

注連縄
正月は1月1日からですが、お正月の準備は12月から始まっています。
おせちや正月飾り、大掃除に年賀状とやらなければいけないことはたくさんあります!

身内に不幸があった場合お祝い事であるお正月にどう参加したらいいの?と言う人は下の記事を参考にしてみて下さい。
▶関連記事 喪中の正月の過ごし方?喪中ハガキの書き方にNGなこと全公開

大掃除・煤払い

正月に年神様を迎えるために、1年の汚れを払い、清めることが「煤払い」です。
掃除を隅々までするとよりご利益があると考えられて、江戸城で始まったとされています。

12月13日に行われていたため、今でも神社や寺では12月13日に煤払い行事を行います。
また、この煤払いをもってお正月の準備が始まることから「正月事始め」とも呼ばれています。

年賀状

年賀状とは新年のあいさつとして送るはがきで、親族や友人だけでなくビジネスでの取引先にも送ります。
年賀状には新年を祝う言葉と、旧年にお世話になったことへの感謝、近況についてなどを添えます。

日本だけでなく世界中で似た風習があり、欧米ではクリスマスカードなどとあわせて送ることが多いです。

正月飾り

正月飾りとは、正月に歳神様を迎えるために家や車などに飾るものです。
門松や注連縄、鏡餅だけでなくその年の干支の人形や掛け軸などおめでたいものも飾ります。
多くの場合、クリスマス後から大晦日の前日までに飾り終えます。

▶関連記事 【種類別】正月飾りの意味・由来・飾り方まとめ11
▶関連記事 【決定版】正月飾りはいつからいつまで?購入・外す時期・処分の手順

大晦日(おおみそか)

大晦日とは、1年の最後の日、12月31日のことです。
昔は大晦日から寝ずに年を越し神様を迎え入れました。
今でも年越しのカウントダウンなどまでは起きている人は多いですが、なかなかそのまま寝ずにという人は少ないかもしれません。
また大晦日は「大つごもり」とも呼ばれています。

年越しそば

年越し蕎麦(としこしそば)とは、大晦日に「細く長く長寿であるように」という縁起を担いで食べるそばです。
地域によって呼び方が違い、「晦日蕎麦」、「大年そば」、「年取り蕎麦」などがあります。
現在も60%近くの人が食べる定着している風習のひとつです。

除夜の鐘(じょやのかね)

除夜の鐘とは、お寺で行われる年中行事の一つです。
大晦日と元日を挟む時間帯に、寺院の梵鐘(ぼんしょう)をつくことで、多くの寺で108回つかれます。
場所によっては参拝者がつくことができます。

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元日

初日の出

1月1日のことで、実は忘れられがちですが国民の祝日です。
神様はこの日から松の内まで家にいるとされ、刃物使わない、風呂に入らないなど神様に失礼のないように過ごします。
また初詣にいったり親族などで集まり新年の挨拶をしたりします。

▶関連記事 正月は一体いつからいつまで?【元旦・3が日・松の内】

初日の出

初日の出とは、1月1日(元日)の日の出のことで、元旦とも呼びます。
日本では一年に一度の最初の夜明けで「めでたい」とされ、初日の出参りを行う人は数多くいます。
特に山頂で迎える日の出を「ご来光」といい、よりめでたいと参る人達もいます。

地域によってズレはありますが、午前6時前後が初日の出を拝むことができる時間帯です。

▶関連記事 初日の出とは?由来・最速スポット・撮り方のコツ

初詣

年の初めにお参りすると、新年の幸福が増すとされています。
本来は、自分たちが住んでいる地域の氏神に新年の挨拶をするものでした。
けれども今では交通の便が良くなったこともあり有名な社寺にお参りするのが一般的です。
この他にも自分の家から恵方にある神社に詣る「恵方詣り」や七福神を祀っている神社を一つずつ回りながら詣でる「七福神詣り」などもあります。

▶関連記事 初詣はいつまでに行けばよい?由来や意味・喪中のときは?
▶関連記事 【人気or穴場】東京の初詣はどこに行く?おすすめスポット27選

年男(としおとこ)

年男とは正月を中心とした家族行事の主役を務めるその年の干支と同じ生まれの男性をさします。
一部の旧家などで見られるのみで現在ではほとんど見られません。
現在は正月より節分での方が見られますね。

若水(わかみず)

若水とは、元日の朝に初めて汲む水、その水を神棚に供えることです。
元々立春の日に天皇に奉じた水のことでした。
若水は邪気を除くと信じられ、神棚に供えた後にその水で年神への供物や家族の食事を作ったり、お屠蘇(とそ)、福茶を入れたりしました。
年男が誰にも会わないうちに汲みに行き、誰とも口をきいてはいけないというしきたりでした。
また汲む時には「黄金の水を汲みます」など縁起の良い言葉を唱えたそうです。

お屠蘇

お屠蘇とは無病成就を願って飲まれるお酒です。
本来は「屠蘇延命散」と呼ばれる生薬を配合したものをつけ込んだ薬酒でした。
邪気を屠(ほふ)り、魂を蘇らせるという意味があります。

福茶

福茶とは、正月や節分、大晦日などで飲まれる茶です。
若水で淹れることを指す場合もあり大福茶、皇服茶など書き方も様々です。

雑煮

雑煮は出汁で味付けた汁の中にお餅と供に鶏肉やにんじん、椎茸などの具材が入った料理です。
地方によって、味噌で味つける、餅の形が丸、四角、具材がいくら、なるとなどかなり違いがあります。

おせち料理

おせち料理は、宮中で節会や節句に作られる料理でした。
節日のうち最も重要なのが正月であることから、正月に出す料理をおせち料理と呼ぶようになりました。
江戸時代以降、重箱に詰めるスタイルになり、入っている料理すべてが縁起を担いでいます。

現在家庭で作るものだけでなく、有名料亭が作った高級なもの、キャラクターの重箱など多種多様なものが売られています。
またおせち料理は親族でいただくものでしたが、核家族化が進んだため2人用のおせちというのも出てきています。

▶関連記事 正月はやっぱりおせち料理だね!作法や由来と最新の楽しみ方

初夢

初夢とは、新年に見る夢のことで、1月1日から2日にかけて見る夢とされることが多いです。
この夢の内容で、1年の吉凶を占う風習があります。
夢に出てくると良いものは一富士、二鷹、三茄子、四扇、五煙草、六座頭とランキングされており、その他にも宝船なども良いとされています。

新年の挨拶をしましょう

お年玉

新年の挨拶は家族内では元日にすることがほとんどだと思いますが、親類縁者は正月三が日か遅くとも五日までお伺いする事とされています。
会社関係の方ですと、三が日以降の一月七日(松の内)までにお伺いする事になっています。

お年賀

お年賀とは新年の挨拶の際に持って行く手土産のことです。
元々は挨拶先の歳神様にお供えするものでした。
決して郵送せず直接手渡し、表書きは「御年賀」や「御年始」が一般的ですが、「賀正」と入れたのしをつけましょう。

お年玉

お年玉は、新年を迎えるために贈られる金品のことです。
そもそもは歳神様のお供え物である鏡もちを配ることでしたが、現在では子どもに渡すお金を指すことが多いです。
中国ではお年玉を独身者に送るという風習があるそうです。

正月遊びとは

正月遊びは双六やかるた、凧揚げ、羽子板などたくさんあります。
家で遊ぶものの多くは年越しの際に寝ずに歳神様をお迎えするという風習がありました。
その際に子どもが寝てしまわないように色々な遊びをして過ごすために行われていたといわれています。

また羽子板などは子どもの無病息災を願うものであったり、「初笑い」を誘う福笑いなど縁起の良い、おめでたいものが多いようです。

▶関連記事 遊んだことある?今子どもと楽しみたい正月遊びまとめ7種

大正月

書き初め
1月1日から7日のことで元々宮中行事で行われていた行事を行う期間とされています。

仕事始めとは

元々は1月2日に普段の仕事を形だけ行い、その年の労働の安全や技能の上達を願うならわしでした。
今では多くの会社が1月4日から通常に業務が開始し、その日をそのまま仕事始めというようになっています。
会社によっては社員で神社にお参りに行ったり、社内でお祝いしたりなどするところもあるようです。

福袋とは

福袋とは、正月の初売りなどで、色々なものを詰めて、中が見えないよう封をして販売する袋です。
ほとんどが入っているものの総計より安く売られることが多く、それを目当てにデパートなどに人が殺到します。
初売りは1月2日に行われる所が多く毎年ニュースで話題になります。

書き初めとは

書き初めとは、年が明けて初めて毛筆で書や絵をかく行事です。
通常は1月2日に行われます。
若水で墨をすり、恵方に向かって詩歌を書くという習わしもあり、宮中行事が庶民に広まったといわれています。
書いた書き初めは左義長で燃やし、けむりが高くのぼるほど筆が上達すると考えられていました。

現代では毎年1月5日に全日本書初め大会が約4,000人を集めて催されの風物詩の一つとなっています。

獅子舞

正月に獅子を頭と胴に別れ2、人で舞う伝統芸能です。
その舞は幸せを招くと共に厄病退治や悪魔払いをすると言われ、また獅子に頭をかまれると、その年は無病息災で元気に過ごせるといい伝えられています。

七草がゆ

七草がゆとは、人日の節句(1月7日)の朝に食べられている日本の行事食です。
春の七草(せり、なずな、おぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ)や餅などを具材とする塩味の粥で、その一年の無病息災を願って食べられます。
正月で弱った胃を休める為に食べるとも言われています。

小正月

お焚き上げ
小正月は元日から15日までと言われています。
主に五穀豊穣などを祈願する農業や養蚕を祈願する行事が多く行われます。

鏡開き

鏡開き・鏡割りとは、正月に歳神様にお供えした鏡もちを下げて、主に汁粉や雑煮にして食べることです。
切るという行為が縁起が悪いため、木槌などでお持ちを割り、それを料理しました。
また、鏡もちを食べることを「歯固め」といい、固いモノを食べると歯が丈夫になり、長寿になると言われています。

左義長、どんど焼きとは

左義長とは、正月飾りや正月行事で作ったものを燃やす火祭りです。
地方によって呼び方が異なりますが、日本全国で広く見られます。
燃やすことで煙となり、神様(祖霊)に、願いと一緒に天に戻って頂いて叶えてもらうという意味も込められています。

成人の日

成人の日は国民の祝日であり、近年では出席する若者達がニュースに取り上げられるため広く知れ渡っていますが、元々は小正月に元服の儀式が行われていたことが由来とされています。

まとめ

正月ほど多くの人々が参加する行事はないのではないでしょうか。
だからこそしっかりと意味や由来を知り、行うことで、新年を気持ちよく迎えられるようにしたいですね。

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